やったぜ、侍ジャパン!!WBC優勝を、猫様と喜ぶ

皆さんこんにちは。

本日は、当初予定していた投稿記事を急遽変更し、

2023年度WBC、日本代表侍ジャパンの世紀の優勝を、

猫様と、

そして、皆さんと喜んでいきたいと思います。

1.中国戦

まずは、ツイッターで振り返ってみましょう。

3月9日、中国戦です。


中国 vs. 日本 | 2023 ワールドベースボールクラシック 東京プール 1次ラウンド

我が家の野球好きジジイこと父が、てつ様をを伴い観戦中。

てつ様は、おやつのため、必死で応援しました。

結果。

出典:https://the-ans.jp/wbc/306619/

先発、大谷翔平。

二刀流で2点二塁打。4回無失点4投手リレー。

牧のホームランを始め、打線は好調と、

8体1で大勝。

てつ様は、無事おやつをもらえました(笑)

唯一の心残りは、村上の活躍がなかったくらいか………

2.韓国戦

韓国戦です。


韓国 vs. 日本 | 2023 ワールドベースボールクラシック 東京プール 1次ラウンド

この日は、初戦の中国戦の快勝もあり、世話役一家もさほど緊張せずに観戦してました。

しかし、相手は日本のライバル、韓国

油断はできないと、テレビに必死になっていたら………

いじけてしまいました(笑)

試合の方は、先発投手のダルビッシュが、3点先制を許してしまうも、近藤のホームランが炸裂し、打線爆発。

https://mobile.twitter.com/YOL_sports/status/1634163083659845632

今永、高橋宏斗の好投により、

13対4の圧勝。

てつ様、ごめんさい。

この後、いっぱい遊んであげました。

しかし、今日も村上は振るわず………

3.オーストラリア戦

そして、チェコにも10対2と順当に勝ち、オーストラリア戦。


日本 vs. オーストラリア | 2023 ワールドベースボールクラシック 東京プール 1次ラウンド

大谷がやってくれました。

まさかのリーグ優勝に、猫様達もスヤスヤ。

結果。

7対1の勝利。

そして、リーグ全勝でトーナメントへ。

村上は、予選では眠り続けるだけだった………

4.イタリアに勝利し、強豪メキシコ戦

迎えた決勝トーナメント。

イタリアには9対3危なげなく勝利

村上は目覚めなかったが………

そして、立ちはだかる強豪メキシコ。


メキシコ vs. 日本 | 2023 ワールドベースボールクラシック 準決勝

ご覧ください。

まる様の、眼力を(笑)

祝日の朝からということもあり、世話役一家は揃って観戦してました。

しかし、佐々木が序盤に先制スリーランを許してしまう………

その後中々点の取れない、苦しい展開が続く………

しかし。

4番、吉田ァ!!

しかしその後、2点を奪われ、何とか1点を返すも、追いつけない………

試合は、1点差のまま、ついにあの男に打席が回ってきたのです。

三冠王、村上宗隆。

今大会の成績は、ハッキリ言って絶不調。

世話役の父に至っては、「これじゃあ、三冠王じゃなくて三振王だ!!」と、失礼なことを。

口には出さないものの、世話役もそう思っていました。

そして、運命の打席。

村上、復活。

世話役一家が、日本中が、歓喜の声を上げた瞬間でした。

結果。

6対5のサヨナラ勝ち。

猫様達も、世話役たちに当てられたか、テンションの高い日でした(笑)

舞台はいよいよ、ラスボス、アメリカの待つ決勝へ!!

5.王者、アメリカとの決勝

決勝戦前、大谷選手は、メンバーの前でこう言ったそうです。

「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」

「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」

https://the-ans.jp/wbc/311267/

漫画、黒子のバスケの黄瀬涼太の名セリフからですね。

こうして、侍ジャパン、アメリカとの決戦へ!!


アメリカ vs. 日本 | 2023 ワールドベースボールクラシック 決勝

………はい。

世話役、お仕事でした。

リアタイ視聴できた人、うらやましい(笑)

そんなこんなで、休憩中を利用して断片的な部分しか見れませんでした。

そして、休憩中、速報を見てみると………

村上。

否。

村神、完全覚醒!!

間に合いました。

遅刻だぞ、村上(笑)

更に!!

続く岡本!!

そして、世話役は仕事に戻り、お昼に戻ってきた、その時………

決着。

日本、大勝利!!

しかも、最後は大谷VSトラウトのチームメイト対決

泥だらけのストッパー、投手、大谷のフィニッシュボールは、2009年、かつてダルビッシュが優勝を決めたスライダー

情報量が多すぎる

少年漫画かよ(笑)

しかし、1つだけ確かなことがあります。

歴史に残る試合に、感動しました。

侍ジャパン、最高の試合でしたということです。

6.世話役一家のお祝い

決勝戦を自宅で見ていた世話役母は、テンションが上がり、トンカツを作ってくれました。

猫様達も、便乗お祝いです。

↓このウェットなご飯は、猫様達の大好物です。

食卓での話題は、やはりWBC優勝の話題で持ち切り。

楽しい食卓でした。

7.まとめ

世話役も普段は、そう熱心に野球を見るわけではありません。

ハッキリ言って、にわかです。

そんなミーハー中年だろうと、侍ジャパンの戦いは、本当に心を熱く滾らせてくれました

もう一度、改めて言います。

侍ジャパン、優勝おめでとうございます!!

選手の皆さん、そして日本野球界の更なる発展を願い、本日の締めとさせていただきます。

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